チームでやり遂げる力や、
人前で話す力を身につけられる、
社会人の基礎を学ぶ場。
田中:入社2年目までの社員が参加する「フレッシャーズキャンプ」では、グループで話し合いながら一つの課題に対して成果物を仕上げるような、グループワークを基本としたカリキュラムを用意しています。
東山:カリキュラムは毎回変えていて、私たち運営事務局の方でテーマを考案し、役員の方々に承認をいただいてから実施しています。
町井:「あなたならどう考える?」といったように、個々の考えを引き出し議論させることも。
以前あったテーマだと、例えば「裸の王様は誰が悪い?」ですね。
「王様だ」という人や、「部下や周りの人が悪い」という人もいるなど、異なる価値観が見えて面白かったです。
普段から人前で「発表」をする機会がある人は少ないと思うのですが、役職や業務によっては人前で話さないといけないケースが増えてくるので、初期段階から「話す力」を身につける機会にもなります。
東山:こういうメッセージを伝えたかったけどあまり伝わらなかったな、というときは、次の回に同じテーマでおさらいをさせることもありますね。
役員もつい参戦したくなるような
カリキュラムを用意。
東山:「マシュマロタワー」は盛り上がりましたね。
町井・田中:あー!(笑)
田中:パスタとマシュマロと紐を使って、一番高いタワーをつくれたチームが優勝!というグループワークでした。
一回やって終わりではないのがポイントです。
プランを決めて一度検証したあと、どこが悪かったかを各チームで話し合ってアジャストしていくという流れで実践します。「PDCA」を学ぼうという意図のカリキュラムでした。
町井:全チーム、パスタの長さなど条件が決められている中でいかに成果を上げられるか、といったところを試行錯誤してもらいます。
田中:本当は受講生だけのグループワークだったんですが、途中から社長たちも参戦してきて、結局社長チームが優勝するという(笑)
東山:ちゃんとした根拠もあって優勝でしたからね。圧倒的な経験の差を見せつけられました(笑)
フレッシャーズキャンプ
運営事務局の先輩方から
就活生へメッセージ!
田中:地元に貢献したい!という想いを持っている方はタカカツグループに合っていると思います!
地元の木を使っていて、地元のお客さんに届ける、地域に密着した企業なので。
町井:タカカツグループは、フレッシャーズキャンプがあるからこそ、横のつながりが強いと思います。
現場に配属されてからもフレッシャーズキャンプで月に一回同期と会えるので、そのままよくご飯を食べに行ったりもします。
同じ職場の方だけではなく、別の職場の同期とも和気あいあいと交流ができることがいいなと感じます。
東山:タカカツグループは研修制度がしっかりしているので安心して入社いただけます!
学生時代に建築のことを学んでいなくても、入社後に学ぶことができるので、未経験者でも心配がいりません。